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2009年6月2日に開催されたレザークラフト教室での作品を紹介します。
講師は加藤夫人が快く引き受けていただきました。先生は中学校で美術を教えており、絵画、デザイン、彫刻などに加えレザークラフトも教えています。教室に参加の皆さんも遠い昔は中学生でしたが、その頃の授業にはレザークラフトなどはありませんでした。
今回は皮のトレー又は花ブローチが題材でした。材料はカットした牛革、道具は刻印（多数）、木槌、作業台、カッター、はさみ、クラフト染料、絵の具、仕上剤、レザーコート、クラフトスポンジ、接着剤など大変な種類です。これらを全て加藤先生にそろえていただきました。
先生の説明と手をとっての指導で、2時間あまりで作品完成です。 |
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